さてさて、シェイクダウンで問題点も見つからなかったので、2本目は何も気にせずコソ練に集中。とはいっても、エラク暑いので集中力はソコソコ(笑)。
重点的にチェックすべきはダンロップ下と最終コーナー。な〜んであんなに遅いのか? とりあえずモノのせいにしておくと、6年落ちのSタイヤ。んでも、タイムから見ると、まだまだタイヤのせいにできるようなタイムじゃない。少なくともSタイヤと名が付いてるんだから、10秒は切れないとオハナシにならない。
ええ、そうです。18日のコソ連では10秒、切れませんでした。どころか、11秒後半(泣)。あまりにも遅いです。遅すぎです。屋根の上で、お婆ちゃんがお茶できそうです。なんとかしなきゃぁならん。
とりあえず、先導車付きのときに大市民氏から「クリップ付くまでアクセル踏んじゃダメ」と言われてたんですが、暑さで忘れてました(笑)。しっかりチェックが入って、「2本目は厳守すること」と言い付かったので、これを実践。 しかし、トラクション掛けずにコーナーに入っていくのは怖いです。なんかケツが一気に出そう……出ないですな(笑)。
う〜ん、コーナリング速度が遅すぎるようです。ということは、一本目の走りからして、コーナー進入で速度殺しすぎ。さらに、ブレーキングポイントを早めたので、ブレーキングそのもの長すぎ。こら、いかん。 ブレーキングポイントを早めたのは、失敗だったようです。まずは、どのくらいの速度で回れるのか、確認する方が先っぽい。とは言え、これってスピンしまくりそうだな。 クリップに付く前に、無駄にアクセルを踏むのを止めたので、旋回速度は上がってるようですが、限界はまだ先のようです。特にダンロップ下は、以前はアクセルを抜くだけで曲がっていたはずなのに、ブレーキングしてます。おっかしいなぁ。加速が良くなった分、絶対的な速度が上がって怖いのか、はたまた久しぶりなので怖いのかよくわかりませんが、なによりタイヤの特性を掴んでないようです。
最終コーナーなんか酷いモノで、とんでもなくブレーキングしてからステア入れて旋回開始してるので、エラク遅いです。大市民号は、ステアを入れてコーナーに進入してからブレーキング。それもほんのちょっと。マネしたかったのですが、怖くてできませんでした。この原因は後のコソ練で判明したのですが、この時点ではとにかく怖いが先立ってます。
クエスチョンマークが頭にたくさん付いた状態で、体力切れ。一本目よりは気温は下がっていたとは言え、体力的に保ちませんでした。あうううう、困った。結局30分枠のうち20分しか走れず。練習を積まなきゃいかん時期なのに、これではど〜にもなりませんな。
2本目終了後、オイル交換に筑波謎ガレージへ。オイル、オイルフィルタ交換と共に、ミニスカートを穿かせて貰いました。イヤン(笑)。 ミニスカートと言っても、アンダーカバーを短く処理したものです。ロードスターのアンダーカバーは非常に長く、オイルパン手前まで完全にガードしてくれてます。これを短くすることで、ラジエタを通過した熱気を下から排出しようというわけです。一般道ではもともと問題はないので、効果は後日サーキット走行で確認することに。
オイル交換 127,000km スノコ ウルトラシンセティック 5W50 オイルフィルター交換 127,000km 型番不明。トヨタ車用の長いフィルタ(笑)。 | |