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2005年06月30日(木)  フライホイル重量
 フライホイル重量判明。

 田中ぶちょさんのサイトにノーマルフライホイルの実測データがあるので、引用させてもらうと、

NA8 Ser.1ノーマル 8.9kg
NA8 Ser.2ノーマル 8.0kg
NA8改F'sスペシャル 3.7kg

 50%以下かよ(--;。これで事も無げにアイドリングしてるのは偉いんだけど、



乗り手にこなせる腕がありません(爆泣)。



 時々アイドル回転が落ち込むのはISCが調子悪いかセッティングを追い込まなきゃいけないのかと思ってましたが、これで原因判明。フライホイル軽すぎ。



 アイドリングはちょこっとだけバラつくんですが、それがまたレーシーで素敵(大馬鹿野郎)。

2005年06月29日(水)  エンジン慣らし完了
 とりあえず後500kmは慣らせ、と堂田のI氏の仰せにより封印しておりましたが、本日めでたくエンジン換装後500kmを達成。慣らし完了とあいなりました。で、とりあえずここまでのBP改良型発動機感想。

1.想像していたほど速く感じない。
2.でも、速い。
3.弾み車は軽すぎるかもしれない。
4.発進は慣れた。アイドリングからでも発進できる。でも、少し気を遣う。
5.空調機を入れて渋滞を尺取虫すると、誰彼かまわず許しを請いたくなる。
6.後退するときは周りに誰もいないことを確認し、コゾウに成りきって空吹かししながら後退しないと、若葉印を貼られそうになる。
7.一般道では水温はまったく問題なし。

 フラットトルク&デッドスムーズなので、速い感じはしません。巡航している時、ほんの少しアクセルを入れると遅滞なくトルクが沸いてくるので、超高速巡航は非常に楽です。クルマに安定感が出たような気すらします。速い感じはしませんが、いつもの調子でアクセルを踏んでいると、免許無くなっちゃうじゃないか、コラって実速度になってます。その割に100km巡航でもストレスはありません。自制心さえあれば、心穏やかに巡航できます。

 高速道路料金所から1速全開スタートダッシュを掛けたら、1速と2速であまりにギア比がかけ離れていて、ステアリングに頭をぶつけそうになりました。首がもげるかと思ったよ。1速では以前と比較できないほど短時間でレッドゾーンに到達します。その先は魂が抜けたので分かりません。まだ慣れが足りないようです。F氏に話したら「トルクあるんだから2速で引っ張るもんだ」と一蹴されました。首がもげたら困るので、今度からそうしようと思います。

 負荷が掛かっている状態でアイドルスイッチが切れるようなシチュエーションでは、エンジン回転がアイドル回転数を割ってとてつもなく下がることがあります。ISC制御の戻りというか名残がなにか影響しているのかもしれません。これで止まりはしないのですが、この状態になってもエンジンはむずがらないので、回転低下に気がつかず、さらに負荷を掛けて止めてしまうことがあります。これがバック時にレーシングしなきゃいけない理由です。
 ぶおん、ぶおん、ぶおん、ぶおんと周りを威嚇しながらガレージに納めるのは、とてつもなく恥ずかしいです。許して。

 アイドリング時、ミッション周りからガラガラガラとウルトラ低級騒音が響き渡ります。それでなくても10年選手。どこで拾ってきたんだソレ、って音はか・な・り寂しいです。
 クラッチを切ると音はぴたりと止まります。エンジンブレーキ時にもガラガラ言ってます。前後にトラックがいない信号待ちでは、クラッチペダルから足が離せません。いったいどこが悪いんでしょう?ちなみにエンジンからのメカノイズは「まったく」聞こえません。

 いろいろ書いてますが、かなり浮かれてます(笑)。

2005年06月23日(木)  empire strikes back (エンジン換装)
engine_swap.jpg 300×225 23K ダースベイダーのテーマが流れてきそうな絵ですが、ここはお馴染み堂田自動車のピットであります。走行125,300kmを刻んだ我がロードスターの心臓部は、新たな心臓を与えられることとなりました。別に決定的な不具合を抱え込んでいたわけではないのですが、前後のクランクオイルシールがそろそろ限界を迎えたことと、オーナーの気が触れた故の所行であります。

 ニューエンジンのスペックは、恥ずかしいから黙ってます。これでサーキット行ってタイムでなかったら何の言い訳もできませんから。
 まだ慣らしなのでその真髄には触れてませんが、4000rpmを超えるとトルクが爆発します(4000以下はフィードバック領域なのでおとなしい)。ちょっと怖いです。パワー絞り出す仕様じゃないからすぐ慣れると言われてますが、乗ってる人がノーマル+αでも扱い切れてませんでしたからねぇ。

 このエンジン、元々はF氏のオーダーで作られた堂田スペシャル。ただF氏はいまひとつお気に召さなかったようで、まともにシェイクダウンもしないうちに飽きちゃったって代物。サーキット用に特化したカリカリエンジンではありませんが、それでもF氏のオーダー、いろんなところにいろんな手が入ってます。制作担当H氏やI氏、F氏からいろいろ情報を収集しましたが、なんか凄そうってのは分かりますが、それ以上は理解不能。わっはっはっ。猫に小判どころか、猫に油田。

 堂田のI氏から、クラッチが操りにくいかもしれない、と事前に聞いていましたが、気が触れているので、聞く耳持ちません。「んなのは5分で慣れるよ」

 5分という単位は正確でしたが、慣れたんじゃなくて泣きが入りました(笑)。フライホイルが軽いせいか、極低速がぢつに扱いにくい。んなびっくりするような作用角のカムは入ってませんが、エアコン入れて渋滞路をのたくっていると、コートの中でも平気じゃないです。泣けます。元々BP、しかもSer.1の重いフライホイルによる豊富な極低速トルクに依存したずぼら運転してましたから、操作がラフなんですな、きっと。

 低回転、特にアイドリング+αの領域は、ISCのコントロールがノーマルフライホイルに合わせた制御タイミングになっているせいか、エアコンが入っているとアイドル接点が切れた時に一気に回転が落ち込み、慌てて復帰してきます。ISCのヒステリシス制御パラメータを変えれば合わせられそうですが、どこ弄ればいいんでしょうね。教えてください、M氏m(_ _)m。

 当初、熱の問題でA/C付けたままじゃ無理じゃねーの、と言われてました(ラジエタ前にコンデンサが覆い被さっているので、空気の抜けが悪い)。んでもA/C外すのは絶対嫌なので、そのまま。エンジン乗っけた端は、エンジンルームの雰囲気温度で暑いよぉ、ダメだよぅとやってたんですが、F氏の秘密基地に出向いた折に、F氏から「計ったのかよ」と言われて、そういや計ってないねぇ、ってことで改めて計測。ちなみに私のロードスターは後付の水温計も油温計も付いてません。純正の油圧計と弄った純正水温計のみ。水温計は弄ったってところがミソで、冷却ファンスイッチの入る温度に合わせて真ん中に針を刺してあるだけなので、今何度、なんてのは、なにがなんだかさっぱり(笑)。

 F氏が接触型の温度計で各部を計測してくれたところ、「ノーマルと変わらないじゃん」ってことで、一件落着。発熱量は増えてますが、容量増ししたラジエタとオイルクーラーでとりあえず町中を流す程度では平衡してます。サーキットに行くとどうなるかはわかりませんが、とりあえずI氏に燃調を濃いめにセットアップして貰ったので、壊れることはないでしょう、壊れないで欲しいな、壊れるな……。そんなに簡単に壊れはしないそうですが。

 というわけで、サーキットに目を向ければ、足は良くなったし、エンジンは速くなったしで、大変なタイムアップ仕様となっているはずですが、オーナーの手からは遙か遠くに離れていったような気が。気にしないことにしよう。マーフィーによると最高の機材は最低の奴のところに行くらしいらしいから、世の中的にはこれでいいのだ。わははははは。

 こんくらい言い訳しときゃ、とりあえず安泰だろう。お願いだから、そっとしといてください(笑)。


 エンジン換装 125,300km
 オイル交換 125,300km
 ラジエタ液交換 125,300km
 プラグ交換 125,300km
 エアクリーナー交換 125,300km

2005年06月17日(金)  KONI車高調改
mod_asa.jpg 287×317 34K こちらの匠がKONI車高調を改良したので、尻馬に乗せて貰いました。写真を見れば一目瞭然だとは思いますが、若干首を振るアッパーマウントによるスプリングの変形を押さえるために、バネの支点をアッパーマウントからダンパーロッドに変更してあります。ダンパーロッドを押さえるだけで済んでいたアッパーマウントのピロが、荷重まで受け持つことになります。このピロの耐荷重はだいたい15t前後かなぁ、という下仁田の匠の言もありますので、とりあえずピロがいきなりすっぽぬけてしまう危険はなさそうです。まぁピロの寿命は短くなってしまうかもしれませんが、ピロだけの交換も出来るので大きな問題にはならんでしょう。

 で、乗った感じですが、これがねぇ、なんとも良いんですよ。微少なギャップも確実に追従してくれるようで、ギャップを超えたときの当たりが柔らかくなりました。マッチングの良い高速道路だと10kg/mm-8kg/mmを感じさせません。なにより初期ロールの開始荷重が小さくなったようで、ラジアルでも以前より荷重が乗るように感じます。これがいちばん嬉しいポイントかな。

 ただ、合っていたと思っていた伸び側減衰力が少し足りなかったのか、それとも硬いのに慣れたのか、押さえ込みが足りないのか、荒れた路面でブワついたように感じます。減衰力調整60度増し程度で良い感じになりましたが、これだと一般道でちょっと乗り心地が厳しいです。高速道路だとベストなんですけどね。

 で、減衰力をどう調整しようかと思案中。KONI車高調と言えどKONIダンパーの中では中間グレード。フルアジャスタブルではない(縮み側減衰力は弄れない)ので、どうしてもメーカーに頼らなければ妥協せざるを得ない部分が出てきてしまいます。堂田自動車は初期状態でバランスを追い込んでいますから、どこか一部分を改良すると、帳尻が合わなくなってしまうんでしょうな。
 こちらの匠みたいに自分でダンパーを設計できる知識があれば、ここをああしてこうやってとチューニング計画を立案できるんでしょうが、いかんせんこちらはダンパーに関する基礎知識すら不足している状態。体感している状態がサスのダンピング特性がどうなっているからそうなる、といったアタリが付けられません。なので、これ以上はどうにもならない。せいぜいKONIってたいしたことねーや、なんて当てはずれなことを思い込んで自分を慰めるしかありません。ぬ〜、悲しい。

 サーキットでタイムを追い込むだけなら、私程度の腕でも今の状態で結果は出るように思います。でも、こっちは自分専用のマルチパーパスを狙ってますから、これだとイメージから外れます。下仁田の匠に言ったら「それならノーマルが最強」だそうで。確かにその通りなんですが、それだと面白くないのよね(笑)。

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