Maintenance

 

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2003年12月26日(金)  マフラー出口改修
muffler2.jpg 300×240 15K 一月も終わろうかというのに、昨年の話を書いているところがなんともはや(これを書いているのは2004/1/19)ですが、昨年末にマフラー出口の改修をして貰いました。いままでの出口はあまりにも巨大で格好悪い。しかも、マフラーの口径が大きいせいでキャリングフックベースに干渉し、右折するたびにゴン、ゴゴン、ゴン、ゴンと大騒ぎ。こりゃたまらんということで、写真のように。巨大な出口に代わってステンレスパイプを溶接してもらいました。

 見掛けノーマルっぽくてとても気に入ってます。アイドリング時の音もぼぼぼぼって感じからノーマルの軽やかな感じになってとてもよろしい。もちろん回転数が上がればそこそこ勇ましい音になりますが、JASMA認定だけあってそれも控えめ。さらに低音が響かなくなって、よりロードスターらしくなりました。ぬふふふ。左の写真じゃノーマルにしか見えませんが、クリックして別ウィンドウを開いてみてください。
 改修して貰ったときは綺麗だったのですが、掃除しないものだから(^^ゞ。既製品にしか見えないところはF's マジックの成せる技。いつもお世話になります。

 ところが、問題はコレで終わってなかったのですな。まだ右折時に音がする。どうもリアパフォーマンスバーと干渉している模様。以前のように派手に騒音は出ませんが、ちと気になるところ。耐熱バンテージでも巻けば収まるかな?

2003年12月26日(金)  誤解(携帯電話が話先によって回線切断の怪)
DSC00015.jpg 300×299 29K 2003/10/20の日記で、

>少々不安になってI氏に携帯を入れたら、ぶち切られました(--;。

と書いたのですが、ここに来て事実発覚。なんと携帯がブチ壊れていました(笑)。最近相手先によって音声がまったく聞こえなかったり、急に切れてしまったりという症状が頻発。AUに点検に出したら、「音声回路不具合のため、基盤、部品交換」という結果で帰ってきました。てなわけで、I氏がぶち切った訳じゃなくて、私の携帯がぶち切っていた模様。いやー、大変失礼いたしました(^^ゞ。

 サービスセンターに出す時に携帯内のデータを全消去して渡したのですが、後になって「あ゙、10万キロの写真……」記念すべき10万キロ突破時に撮影したオドメーターの写真が、天に召されてしまいました。ぴったり10万キロの時の写真ではないので、どうでも良いと言えばどうでも良いんですが、ちょっと残念。20万キロ時の写真はきっちり押さえようと心に誓ったのであります(きっと忘れる(笑)。

2003年12月02日(火)  マフラー修繕とオイル交換
031202_2040~01.jpg 144×176 8K 本日某所のPCメンテナンス作業で下仁田へ。当然行ってきました堂田自動車。まずはオイル交換。前回交換が97600km今回が99500kmほど。2000km弱しか走っていません。期間も1ヶ月少々。にもかかわらず、オイルの劣化度合いは極めて高い。サーキットを走ったわけでもないし、エンジンに負担を掛けた覚えはないんだけど……。思い当たるのは、前回のオイル交換がすっかりオイル劣化後だったということくらい。影響を引きずるものなのかな?とにかく、エンジンは極めて静かになりました。
 交換したオイルは、Gulf Roadster。Roadster専用を謳う全化学合成オイルで、フィーリングはもちろん、HLAからの音がどんな状況でも出にくい逸品です。サーキット走行等、事ある毎に使ってきましたが、いつもオイルの存在を忘れていられる信頼性の高いオイルです。ホントは、くるま はたけ サーキットのWebmasterさんから頂いた謎オイルを試してみたかったのですが、今回はトランクが一杯で持って行けませんでした(忘れたとも言う)。これは次回のお楽しみにとっておきます。

交換時走行距離 99437km

 今回はオイル交換に加え、マフラーの修繕をして貰いました。アプローチが豪快なスロープになっていた100円パーキングで下回りを擦ってしまった時にやられたようなのですが、排気漏れを起こしてました。アイドリングでボディの下から「ずべずべずべずべ」と情けない音が。例によって加速が悪くなったとか体感上の変化はなかったのですが、聴感上の問題ですね(笑)。
 リフトで上げて見て貰ったところ、触媒とのフランジ部分から盛大に漏れてました。この部分は、触媒から伸びているスタッドボルトを介しナットで締結するようになっているのですが、このスタッドボルトと触媒側のネジ山が死んでました。ええ、これをやらかしたのは私です(笑)。排気管が熱を保ったままの状態でナットをロングメガネでゲシゲシ回したら、ナットが回らずスタッドが回ってしまったんですな。この部分のナットは緩み止めナットを使ってますから、冷間時に緩めたり締めたりを繰り返しながら外していくもので、一気に緩めようとするとこのような事態になります。なはは。ごく初歩的ミス。結局、この弱った部分にストレスが掛かって、崩壊したようです。
 今回はスタッドを抜いて触媒側に残ったネジ山を利用し、キャップボルトで締め込んでおいて貰いました。応急処置なのでいつまで保つか判りませんが、とりあえず排気漏れは止まりました。
 処置後に確認して貰うと、まだ漏れてます。今度はサブサイレンサー側。サブサイレンサー後ろ側と排気管の溶接部分から漏れてます。これは錆による劣化と擦過時の衝撃によるものでしょう。このマフラーはメインサイレンサー以前の部分が鉄製(アルスターかもしれません)です。幸い下側半周程度の亀裂だったのでマフラーを外さずに装着状態のまま、たまたま居合わせたF氏に溶接してもらいました(呼び出したとも言う)。これでようやく排気漏れが止まり、下品な音が止まりました。I氏とF氏に感謝。

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