さぼっていたら、なんと一ヶ月ぶっ飛び(^^;。月日が経つのは早いものです。そういえば、もう今年も半分終わってしまったんですね。いやー、ほんと早い。
で、我がロドスタは、車検にエンジンセッティング(いわゆるROMチューン)と微妙に変化しております。ヘッドをOHがてら弄って貰った時からセッティングがずれてたんですが、またセッティングするのめんどくさいなー、と放ってました。とりあえず問題なく動くし。ってわけで、エンジンはその能力を引き出されることもなく、それでも快調に回っていたのですが、だんだん「これは非常にもったいなくない?」という考えがむくむくと入道雲のように……もうすぐ夏だし頑張るか、と思ったのですが、ROMを何度も書き直すのはやっぱり面倒(^^;。ってことでI氏にセッティングを出して貰いました。 カンでいじり倒すのも楽しいのですが、やっぱ正確なA/F計できっちり出して貰う空燃費と、熟練の点火時期はひと味違います。ほとんどの回転域でエンジンが軽くなりました。劇的な変化こそありませんが、フィーリングの違いは歴然です。ただ、冷却系がノーマルのまんまなので、詰めたと言ってもギリギリまでは詰めてくれませんでした。踏み込んだ時に、はじけるようなツキはないです。ま、圧縮比もそこそこだし、壊れても困るので安牌ってところで。
てなことを感じながら帰ってきたんですが、先日いつものコースを流してみて吃驚。速度感が全然違います。ん〜、けっこう封印されてたようで……。こりゃいいやと思ってたら、ロドスタを長期入院させてた某Y氏より電話。
「上がってきたよ、すげー速い」
そりゃあんたのは2L BP。セッティング出りゃ、速いでしょうよ(--;。小さく盛り上がり掛けた気分は、大波に洗われてすっかり沈静化してしまいましたとさ。ちゃんちゃん(笑)。
昔Y氏のマシンにかなり長時間乗せて貰ったことがあるんですが、セッティングが出てないにも関わらず、猛烈に速かった覚えがあります。それがセッティングが出たとあっちゃ、そうとう強烈なのは想像に難くない。きっとトルクは20kgを大きく超えてんだろうなぁ。おめでとう、素晴らしい仕上がりのようでなにより(じつはまだ問題を抱えてたりするけど、近日中には解決するでしょう、きっと)。
てなわけで、相変わらずいろんなことで一喜一憂しております。最近は暑いのであんまり乗ってません。エアコンは付いてるんですが、微妙に効きが悪い。某I氏によるとエキパンあたりが怪しいそうです。あ〜ぁ。
あ、車検の方は普段の良好なメンテナンスもあってなにも問題なし……だったと思う。なんかあったっけ?すっかり忘却モード(笑)。 | |