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2003年10月29日(水)  燃費
 下仁田から帰ってきてガスを入れたら36Lしか入らない。オドメーターは440km。12km/Lを超えている。どこか壊れてるのか?(笑)。

 夜中に帰ってきたのとガスの残量が乏しかったので、無意識に省燃費運転に徹していたのかもしれない。今年で9年目。不定期ではあるけれど的確なメンテナンス(過剰な部品交換?)で、我がロードスターはまだまだ元気。I氏とF氏に感謝。

2003年10月26日(日)  アフターメンテナンス(エンジンオイル交換)
front_bump_stroke.jpg 300×240 18K サーキット走行後のメンテナンスを行ってきました。場所はいつもの堂田自動車。所用でごく近くまで行く必要があったので、ついでに寄ってやって貰ってきました。まずはエンジンオイル交換。フィール的に変化がなく、あまり必要は感じなかったのですが、I氏に「サーキット走ったらやんなきゃダメに決まってんでしょ」の一言で交換に。銘柄は、ここしばらくサーキットを走る予定もないのでwakosのなんとか(覚えてない^^;。今度聞いておきます)を入れて貰いました。

 交換時走行距離 97600km

 I氏のPCをメンテしていたので交換作業は見ていなかったのですが、交換後のI氏の表情が厳しい。

「とりあえずエンジン弄ってあるんだから、ちゃんとやんなきゃダメだよ」

 なんでも、オイルは真っ黒だったらしい(^^ゞ。交換後はきっちり体感できました。とっても音も回りも滑らか。わははは。アテにならない体感センサー。
 サーキットを走ったら、やっぱり必ず交換した方がよさそうです。I氏によると、B6でもBPでもオイルの温度はけっこう厳しいそうです。ましてや弄ってあるエンジンともなると……やっぱオイルクーラー欲しいなぁ。

 で、ついでといってはなんですが、足回りのバネレートをフロント12Kgf/mm、リア10Kgf/mmからF氏からばねを借りて8kgf/mm - 6kgf/mmに変更して貰いました。

変更前 F 12Kgf/mm 自由長 150mm R 10Kgf/mm 自由長 150mm
変更後 F 8Kgf/mm 自由長 180mm R 6Kgf/mm 自由長 180mm
無変更 F アッパーマウントシム 3mm×3

 堂田自動車、ほんとうは日曜定休なのですけどね。お客さんも何人かみえてました。日曜日営業した方が良いんじゃ?(笑)。

 さらについでに(^^;、バネレート変更に伴って車高を若干上げたので(KONI車高調はフルラップ式ではありませんが、プリロードを掛けなくても車高を変えられます)、アライメントを街乗り仕様に変更して貰いました。具体的にはキャンバを起こして、リアトーインを少ない目に。
 そういえば、調整前のアライメント値は、前回調整値から大きくずれていました。スピンすると変わっちゃうのね(笑)。

 調整後はバネレートの変化と相まって、街中で楽しい仕様になりました。12kg-10kgでも乗り心地はたいして悪くないんですが(往復200km程度なら、出掛ける時に決意はいらない)、オンザレールというか限界域が高く、振り回している感じがしません。今回の仕様はバネレートが下がったせいかアライメントのせいかはわかりませんが、ノーマルロードスターの軽快な感じが返ってきました。街中中心に考えると、こちらの方がいいですね。楽しいです。

 ただ、バネがほぼ新品なので(F氏に聞いたら、たぶん100kmは走ってないとのこと)、沈み込み前にちょっと突っ張る感じがあります。これは現在のKONI車高調に換装した時も感じたもので、ある程度馴染みが出れば消えることは経験済みです。距離を重ねる毎に良くなっていくはずです。
 ダンパーのセッティングはやり直しですね。KONI車高調は伸び側しか調整できないのですが、それでもベストポイントを探すのはけっこう面倒です。基本的にはバネがばたつかないように押さえ込めるぎりぎりの堅さにしてやるだけなのですが、ドライバーの感度が低いもので、なかなか(^^;。


 車高を少し上げたので、サーキットで少しインナーフェンダーに擦っていましたが、擦らなくなることを期待してます。バネレートを下げましたから、ロール量が増えて上げた車高分を食い潰してしまい、また擦るかもしれませんが……。
 車高は左の通り。知性を感じさせる車高です(笑)。接地した状態でフロントストロークは、写真(写真をクリックすると表示されます)の通り十分に確保されてます。リアもフロント-10mm程度はありそうですから、底突きとは無縁でいられるはずです。これも追々チェックしてみます。

2003年10月24日(金)  筑波決戦2003フォトストーリー
 見学に見えていたくろはちさんが、やたらかっこいいフォトストーリーページをつくって下さいました。必見ですぞ。
http://kemono.nako.gr.jp/car/tsukuba2003/index.html

2003年10月22日(水)  日常へ……
nazo_exhaust.jpg 300×240 14K サーキット仕様から街乗り仕様に戻しました。といっても、タイヤをSタイヤからMichelinに交換しただけですが(笑)。走行音がとっても静かになりました。ぜんぜんグリップしませんが、これはこれでokです。振り回せて楽しいです。Sタイヤは乗せて貰ってる感が強かったのですが、Michelinだとコントロールしている気がして嬉しいです。早くSタイヤでもそうなりたいですな。
 決戦前のどさくさ紛れでI氏より強奪した謎マフラーも良い感じの音を奏でてくれます(TRUSTのだそうです:I爪氏談 2004/4/20追記 TRUST BL-SUSレボリューションじゃないかと:ストーン氏談)。JASMA認定品のプレートが貼ってありますから、ノーマルと変わらないくらい静かですが、上はちょっとだけ元気よく回るようになりました。街中じゃぜんぜんわかりませんが、サーキットだとシフトポイントが変わってましたから、効果はあるようです。マフラーエンドがドデカくて、とっても恥ずかしいのが玉に瑕ですが、乗ってる限りは見えないので気になりません。駐車場には必ずバックで入れてます(笑)。

2003年10月20日(月)  惨敗筑波決戦2003
tsukuba2003.jpg 290×354 32K 揃えられるだけ揃えて貰った各種パーツの能力を発揮することもなく、ベストタイムで1:12.083という当初の目標11秒にも及ばない結果しか残せませんでした。遅すぎて泣けてきます。例年の事ながら実に楽しかった走行会でしたが、結果がついてきていればさらに楽しかったのですが……。済んだことはどうこう言ってもしかたがないので、次回に備えていろいろと分析してみます。まずはプロローグから……

1.最後の最後まで悪足掻き。F氏を巻き込み前日になってタイヤ換装です。銘柄は、RE55S TT。最新鋭Sタイヤ、しかもソフトコンパウンドです。これより柔らかいのは、ウェット用のWTしかありません。これでタイヤのグリップが云々という言い訳はできなくなりました。写真は、決戦前日の夜に呼び出され、手伝ってくれてるF氏。申し訳ないですm(_ _)m。

2.これはI氏が自分の車を突っついている図ですが、私のも同様に社外品マフラーに交換して貰いました。鉄製太鼓部分はステンレスでした。パイプはアルスターかな? でたぶん総重量10kg超。ノーマルマフラーと同じくらいか、ちょっと重い程度かな?抜けはノーマルよりも良いのでは?と期待してます。この時点でノーマルマフラーだからという言い訳も封印されました。I氏も前日の夜遅くまで私に付き合わされたのでしたm(_ _)m。

3.仮眠の後、下仁田から筑波へ向けて出発です。I氏、F氏、T氏、F's甥っ子氏、シルビア氏と共に筑波を目指します。途中まで高速を使っての移動です。少々ばらけての移動ですが、これが事件の発端でした。
 私は甥っ子氏の後ろに付いていたのですが、なぜか上信越道下仁田ICから長野方面に向かう甥っ子氏。少々疑問に思うものの、抜け道でもあるのかなと後に付きます。なんたって相手は地元。間違えたりしないでしょう。
 しばらく走りましたが、ナビの画面では真っ逆さまに移動しているようにしか見えません。少々不安になってI氏に携帯を入れたら、ぶち切られました(--;。このあたりで甥っ子号が急に巡航速度を上げだします。続いてF氏に携帯を入れたら、唖然とした様子で「なにを〜、逆だよ、逆」。はううう。前途多難。
 急いで甥っ子号を追いますが、松井田妙義の出口までに追いつかず、見捨ててUターンします(^^;。結局甥っ子氏は碓井軽井沢からUターンした模様。急に巡航速度が上がったのは、不安に思ったであろう甥っ子氏がF氏に携帯を入れたところ「なにのんびり走ってんだ、速度上げてこい」と指令を受けたからのようです。食い違いすぎ(笑)。結局子守にF氏を残し、I氏、シルビア氏、私の3人で先に出発します。

4.そんなこんなでやっと筑波到着。なぜか甥っ子氏を待ってから出発したF氏が先に到着してます。私が先導してきたのですが、ナビの幹線道路を通ろうとするルートがけっこう遠回りだった様子。地図ディスクも古いからねぇ(笑)。途中携帯で無茶な追い越しすんな〜、と怒られてしまいました。振り切る勢いで走ってたそうで。いや〜、ナビに出る到着予定時刻が急かすもんですから(^^;;。

 当日私はデジカメはおろか、車載しようと思っていたビデオまで忘れてます。けっこう舞い上がっていたんでしょうなぁ(笑)。写真は、携帯で撮ったこれだけです。すんません。

 てなわけで、いよいよ筑波決戦2003本番のゴングは鳴らされたのでありました。

 まずは一本目。タイヤとマフラーが変わっているので、様子を見ます。まったく様子がつかめないので、フォーメーションラップで車を振り倒します。こんなんでタイヤ暖まるのだろうか? よくわかりませんが、ローリングもどきスタート後の1コーナーでも怒濤のグリップっぽいです。ええ、よくわかってませんとも(笑)。ブレーキ踏んだら、コーナーがエライ先です。仕方がないのでブレーキ緩めて帳尻を合わせます。こんな感じで走ってました。ほとんどツーリングです。さすがにタイムは遅くて1:13.892とか出ました。わははは。どうにもならんな。

 次に2本目。さすがにこれじゃまずいので、気合いを入れます。ところがやっぱりコーナー進入時にブレーキングすると、コーナーはまだ先の方です。1本目よりはだいぶマシになってきましたが、まだ足りません。うにゅ〜、なんつーグリップじゃ。コーナーでは徐々に流れ出して来ましたから、とりあえずグリップ限界近くまで行ってることは確かです。問題なのはそれがクリップ付近だって事。クリップで最大Gが出てるってことは、車の向きがぜんぜん変わってないってことです。本来クリップからはアクセルを踏み込んでいけるはず。そこで踏めないのはコントロールがまったくなってないってことです。ぜんぜんだめじゃん。さらに、進入も遅いため、当然立ち上がりも遅い。はっきり言ってお話にならないレベルです。
 輪を掛けて、怒濤のグリップは6周ほどするとタレてきます。車の向きが変わらないので、無理矢理ハンドルはこじるわ、立ち上がりで姿勢もできていないのに無理にアクセル入れるわの相乗効果だと思われます。それでもタイヤがついてくるので、本人はけっこう頑張った気になってご満悦です。本当のところ頑張っているのはタイヤだけで、理不尽な仕打ちに耐えてくれていたということです。当然の事ながら結果はついてきません。2本目のベストタイムは1:12.353。コソ練のベストタイムを上回りましたが、激遅なのに代わりはありません。とほほ。

 てなわけで3本目。3本目にはいる前に大市民さんが見かねて教えてくれました。大市民さんは今回6秒ランナーに昇格されてます。異次元の速さですな。

−−Sタイヤは滑り出してもアクセル入れてOK。簡単に破綻しない。もっと立ち上がりの時に早い時点でアクセル入れても大丈夫−−

 なるほど。本人結構早めに入れてるつもりでしたが、まだ踏み足りない模様(変なところで全開にしたままにするのは得意)。てかコーナー速度が絶対的に遅い。車の向きが変わってないので、タイヤのグリップを有効に使いこなせていません。そういや、まともにケツ出てないもんな〜。
 TC2000は、比較的タイトなコーナーが多いので、素早く向きを変えて全開区間を長く取らないとゲロ遅いです。車なりに曲がってるとどうにもなりません。3本目はこのあたりを目標に頑張ることにしました。ところが……
 どんなに頑張ってもケツが出ません。てことは、それだけ突っ込み足りないってことのようです。恐るべしSタイヤ……いや度胸無しってことか。ぬ〜、もっと頑張ってスピンの一回や二回しないとダメな様子。しょうがないので、最終コーナーをノーブレーキで入っていったら、回りました。<あほですか、アンタは。
 このあたりの様子は、ひらのさんが詳細に掲示板に書いて下さったので引用させて貰いましょう。ちなみにひらのさんは2本目で10秒を切っておられます。

 (紆余曲折あって)なかむら号の背後に迫るのでした。

ひらの : どかんかい!ごらー!
なかむら: いやですねん、この前XPインストールしてあげたでしょー!。
ひらの : なにいい! お礼に枝豆あげたじゃん!
なかむら: かんけいないもんねー、それに、実は、55SのTTを履いているのよん!
にらの ; な、なにいいい!55S!・・・・いつの間に・・・・(汗)
なかむら: 見てておくんなはい、次の最終コーナーを ひらの号を遥か彼方に引き離してやりますよん
ひらの : 面白いじゃねぇーか!55S対A048と行きますか。

あほな2台は、素人のくせにかなり無理した体勢で最終コーナーに侵入したのでした。

ひらの : なかむらさーん、お尻滑ってますよー
なかむら: 55Sだから大丈夫だもんねー。
ひらの : ・・・おいらはこれ以上踏むとやばいかなあ……うっ、最終コーナーをドリフトして抜ける気だ、さすが55S、いつの間にこんなテクをなかむら氏は身に着けたんだ(汗)
なかむら: ん?おれ、今どうなってんの??
ひらの : ええっ? 横向いてるんですけど、それも、かなりの速度で。
なかむら: ひょっとしたらだめかもよーーーー。
ひらの : じゃ、おいらはどうしたら良いのー?
なかむら: 先に行っててーーーーーーー!
ひらの : そっちはグラベルだよおおおおおお!じゃ、おいらも一緒に行くねぇーーーーーーー。なるべく遠くまで回っていってねーーーーー
なかむら: んな事言ってもバックしてるんですけど(涙)
ひらの : おいらも…………(涙)。なかむら号の手前で止まってくれー
なかむら: グラベルに埋まったんですけど(涙)
ひらの : へへへ、おいらはリアがちょこっと入っただけだぜ!しめしめ、置き去りのにしてやれ
なかむら: うっ、あんた行っちゃうかぁ〜(涙)。もうパソコン逝かれても直してやんないぞー!
      
 で、ちと私は悩みましたが、最終コーナーのとっても危険な場所でなかむら号と骨を埋める事は二次災害を誘発する危険性がとっても高いので、クラクションを鳴らし、置き去りにしたのでした。

 引用終わり。

 やー、もうほんとご迷惑をお掛けしました。あのまま突っ込まれてたらどうなっていたことやら(怖)。大感謝。私なりに記すと、以下のようになります。これも掲示板からの引用です。少々先に記したこととかぶるところもありますが、ご容赦。

 3本目走行前、大市民さんにSタイヤは流れ出しても踏めると教わったので、前にいたわっしー号を追いかけ回してました。わっしー号とはちょびっとしか差がなかったので、ターゲットはその前を行く高橋号です。とは言えさすがにタイム的に上回るわっしー号、ぜんぜん抜けそうな気配がありません。コーナー毎に「どかんかい、わりゃ〜」と突っ込んでいたら、ぶつけられたらかなわんと思ったか、わっしー号がラインを開けてくれました。ぬははは。大人げない私(^^ゞ。

 この時点で遙か前を行く高橋号。「ぜってー追いついてやる」テクニックもクソもないので気合いで追いかけます。走行前に大市民さんから聞いたとおり、流れ出してから踏み込んでも急速にグリップを失うことはありませんし、立ち上がりかなり早い目にアクセルを入れても意外に平穏。ぬはは。こりゃいいや。クリッピングポイントだけ外さないようにしながら、思いっきりアクセルを踏んでいきます。ところが、車の向きが変わらないからステアリングばっか切って失速してます。気持ちとは裏腹に、なかなか遅いです(笑)。もっとアクセル開けて、車の向きを変えないと。でもこれは最後までできませんでした。くっそー、課題出されてしまった。

 そうこうしているうちに背後にひらの号。「高橋号に追いすがるのも良いけど、タイム出すならひらの号にくっついていく方が得策」「はてどっちにしようか」ひらのさんが9秒台が出てたのを確認していたので、「バックストレートで抜いてくだろうから、譲らなくてもいいことにしよう。譲ったらついていけんし(鬼)」

 ところが、ひらのさんバックストレートになっても抜いていきません。あれ?と思いつつもその差200m近くまで追いついてきた高橋号を逃がすのも惜しい。「アクセルは抜かないことにしよう(極悪)」。

 高橋号の最終コーナーへのアプローチを見てると、ストップランプが点いてません。「なんだブレーキ踏まなくても行けるんだ(大勘違)」。んじゃ、真似しよっ〜と。

 ……あれれ、なんかハデっぽく流れてんですけど……ららららスリップアングル大きくなってきたんですけど〜〜〜

 ここで必殺技が炸裂します。

「秘技! お地蔵さん!!」*固まること(笑)

 あ〜れ〜〜 くるりんこ

 速度レンジが高いので、今まで経験したことが無いような勢いで回ります。う、そういえば真後ろにはひらのさんが!。最終コーナーは出口の曲率が高くなるので、ひょいひょいラインは変えられません。もちろん私に回りながらライン外側に車両を持っていくなんてテクの持ち合わせもありません(回り出したらブレーキ踏み込んで、止まりきるまでフルロック状態を維持しておくと良いらしい)。

 あう〜、やばいかも〜、突っ込んでくるかも〜……回りながらフロントシールド越しに見えたのは、えび茶色のNBが回っているシーン。「助かった〜……申し訳ないです〜」

>2004/1/19追記 誤解のないように記しておきますが、ひらのさんは私を避けるためにわざとスピンして下さったわけです。いくらサーキットと言っても、他の参加者に迷惑を掛ける無茶な走りは御法度ですm(_ _)m。

 コース上では留まれなかったものの、グラベル一直線ってわけではないので、脱出できます。最終コーナー出口アウト側はさすがに場所がやばすぎるので、とっとと待避します。高速道路の追い越し車線、しかもブラインドコーナー先に駐車するような真似はできません。ところが待避するには、アウト側の縁石付近を通るしか道がな〜い。前の周に見た青年部2号は、ここをいっぱいいっぱいまで使って走ってました。ぐぉ〜、絶体絶命。
 ところが、走り慣れてる皆さんは、ちゃんとコーナーポストのイエローフラッグを見てらっしゃるようで、縁石まですっ飛んでくる車両はありませんでした。うう、慣れてる人ばっかでよかった。グラベルがある筑波で良かった。偶然が幾重にも重なって、奇跡的に無傷でした。あ〜、よかった。
 車両が来ないことを確認して、コース復帰。また猿に戻ったのでした(^^ゞ。

 結局のところ、遅すぎる進入速度や車両姿勢は最後までコントロールすることができず、筑波決戦2003は幕を閉じたのでした。ちなみに、3本目のベストラップは先に記したとおり1:12.083と惨敗な結果に終わりました。

 過ぎたるは及ばざるが如しで、へたっぴがいくらハイグリップタイヤを履いても速くは走れないという端的な例になってしまいました。もうちっとまじめに精進しないと、永遠に10秒の壁は超えられそうにありません。くっそー。
 まずはTC2000の中速領域に慣れることが先決なようです。高速コースの富士や茂木だとえらいことになるんだろうなぁと思いつつ、今回は筆を置くことにします。

 最後になりましたが、今回お世話になった方々に御礼申し上げます。特にF氏やI氏にはひとかたならぬご支援を賜り感謝の言葉もございません。ありがとうございました。

2003年10月16日(木)  筑波決戦前々夜
sunrise.jpg 300×182 16K 18日はいよいよ筑波決戦です。コソ練の成果を発揮すべく頑張ってきます。タイヤを始め、いくつか言い訳のネタがあったのですが、すべてクリアした状態で望めることになりそうです。いろいろな人を無理矢理巻き込んで手配して貰った仕様なので、まったく言い訳できなくなりそうです。
 目標は11秒から9秒8に引き上げられてしまいました。出力が向上するわけではないのですが、そのくらいは出さなきゃ許さんって話で……本人は、そんなタイムを一度として出したことがないので、想像もできない世界です。できることを精一杯やるしかなさそうです。幸せすぎてバチが当たりそうですが、18日だけは外して下さいませ>神様仏様

 明日は最終的な仕上げのため下仁田に向かい、そのまま筑波入りします。

 写真はコソ練の時のものですが、後ろ側の赤いNBはF氏のマシンです。16インチホイルのせいか、とても凝縮感がありコンパクトに見えます。はじめてNBもいいな、と思いました。

2003年10月12日(日)  メンテナンス
front_glass_crack.jpg 300×296 28K サーキット走行後のメンテナンスを実施しました。メニューは各部点検とエンジンオイル交換だけです。

 筑波走行中ブレーキのタッチが変化したので、エアが噛んだのかと思いましたが、どうやらパッドに馴染みが出ただけの模様。CC-Xは初期制動もそこそこあると思っていたのですが、サーキット走行中踏み込んだ分だけリニアに効くようになりました。これが本来の持ち味のようです。以前のプロミューHCと比べてコントロール性重視のようです。キャリパーを開いていないので、内側のパッド残量までは判りませんが、外側パッドを目視した限りではあまり減ってはいないようです。本来ならば、いったん開いた方が良いのですが、ちと他の私用も含めてお疲れモードなので、オイル交換と各部の目視点検だけでお茶を濁しました。

 走行距離 96,435 交換オイル Gulf Roadster

 交換したエンジンオイルはすでに真っ黒でした。さすがにサーキット走行では汚れます。前回のオイル交換が長期にさぼっていたので、そのツケが回ってきたという話もあります。
 今回のオイル交換では、体感的にまったく変化無しなので、へたっているわけではないようです。交換したGulf Roadsterは、サーキット走行等で熱を入れてもHLAから音が出ない、フィーリングの変化が小さいのでお気に入りです。ちと高価ですがそれだけの価値はあるよう思います。ARRIVEに常備されているというのが最大の理由ですけど(笑)。

 プラグの焼けを見てみましたが、綺麗に白っぽく焼けてました。インジェクション車なので、白っぽくて正解です。碍子の部分に熔解物が付着した様子もなく、中心電極も綺麗な金属色が見えています。特に何もする必要はなさそうです。とりあえず、ハイテンションコードをいったん抜いて、挿し直しておきました。

 問題はオーバーヒート気味にしてしまったので、どこかにダメージが及んでいないかと言うことです。リザーバータンクは見事に空っぽでした。ただ、ラジエタ内はキャップ部分まで満たされていましたから、足りなくなったわけではなさそうです。とりあえず、リザーバータンクに水道水をアッパーレベルを少々超える位置まで補充しておきました。
 サーモスタットが開くまでラジエタキャップを開けて暖機してみましたが、泡が出る様子もなくエンジンオイルも白濁していませんから、ヘッドガスケットも無事なようです。とりあえず、OKにしておきました。

 ざっと点検した後洗車したのですが、問題発覚。なんとフロントシールドにヒビが(泣)。先日一般道を走行中に結構激しく小石かなにかがぶつかった覚えがあったのですが、ヒビにまで至っているとは……表面はかすかな傷なのですが、内面に半円状のヒビとその真ん中に5mm程度のクラックが走っています。合わせガラスなので即危険な状態に陥る訳ではないでしょうが、遠からずヒビが成長してフロントガラスそのものがダメになるはず。だいたいこれでは車検に通りません。近いうちに何とかしなくちゃならないようです。あ〜ぁ。

2003年10月11日(土)  コソ練総括
 とにもかくにも練習不足。これに尽きます。もうちょっとまじめに通わないと筑波決戦までに大幅なタイムアップは望めそうにありません。といっても、スケジュール的にまったく望むべくもないので、今回は作って貰った車に馴染むための練習、と割り切るしかなさそうです。さすがに一年も間を開けると感覚を取り戻すのに終始します。今回は一週間前にこそ練を入れるという僥倖に恵まれましたから、本戦でも少しはタイムアップするはずと自分を慰めています。ドライビングに関しては、足りないところだらけでなにも言えません。課題はたくさんあります。特に重要なライン取りとブレーキングは、はちゃめちゃです。ライン取りはそうそう理想的なラインをものにできるわけではありませんが、ABIT氏から有力な情報も頂いていますから、ブレーキングがもう少しちゃんとできるようになれば、アドバイスが効いてくるはずです。

 車両の状況は、F氏やI氏がなにくれにつけ面倒を見て下さっているので、自分的にはほぼパーフェクトな仕上がりです。レッドゾーンを越える部分を常用すると水温が上昇してしまうため、本戦では7200rpmのノーマルレッドゾーンで走り、ここぞと言う時に少しレブリミットを引き上げようかと考えています。これが判明しただけでもコソ連の価値は大でした。尻込みしていた私を引きずり出してくれたF氏に感謝する次第です。
 また、懸案の熟成Sタイヤはやはりダメでした。これはおやぢレーシング青年部I氏にSタイヤを貸して頂いたことで判明したことです。Sタイヤのコントロール性の高さはサーキットでは強大な武器です。となかくいろんなことにトライできます。失敗しても、少々ハデに流れる程度で破綻しませんから、車を壊してしまう可能性も小さくなります。Sタイヤの特性を体感できたのは、I氏のおかげ。こちらも感謝しています。

 タイム的にストリートラジアルと変わらない程度しか出ていませんから、大きな事は言えませんが、ボディや足回りはパーフェクトです。エンジンはファインチューン程度ですが、これも私には必要十分です。ノーマルとの差異を列記してみると、

■エンジン

 ヘッド1mm面研
 ポート研磨
 ECUリセッティング
 マキシムワークスエキマニ
 ど〜だインテーク
 ど〜だエアクリーナ

■足回り

 KONI車高調(12kg/mm-10kg/mm)
 ど〜だスタビリンク
 熟成Sタイヤ(195-60-14 ハードコンパウンド)
 前後ブレーキパッド ENDLESS CC-X

■ボディ

 ど〜だバーエボリューション仕様
 ど〜だロールバーエボリューション仕様
 ど〜だブレースバー
 バケットシート SPARCO Rev
 3インチ4点フルハーネス



と、こんな感じ。特に軽量化は行っていませんし、列記したもの以外はすべてノーマルのままです(ヘッドライトボディ等、アクセサリ類は除く)。
 タイヤが少々心許ないところですが、筑波決戦は11秒台を目指して頑張りたいと思います。

p.s.
 インチキラップタイマーですが、データをよく見るととりあえず使えるようです。レース本番のデータははちゃめちゃでしたが、一本目、2本目は公式記録と突き合わせてみても正確に記録されています。どうやらケーブルと本体を接続するコネクタの勘合が甘いせいではないかと思えるようになりました。本体が熱暴走した可能性も否定できませんが、筑波決戦で装着してみてもう一度チェックしてみます。
laptimer_on_PalmPilot.jpg 300×240 27K

2003年10月10日(金)  こそ練
TeamArrive.jpg 300×240 29K 今回はあきやまさんのサイトの引用から始めましょう。

>あくまで私見ですが、Sタイヤなんて製造から1年たったらもうダメですね。初期の性能の6割くらいしか発揮してくれないように感じます。溝が有ろうが無かろうが関係なし。ゴムの劣化は一度熱が入れば確実に進行します。置いておくだけでもどんどん劣化します。それでもストリートラジアルに比べればタイムは出ますけど、ちゃんと暖めないと危険だし、コントロール性も落ちてくるので安定してタイムを出すのは難しいです。ましてや新品Sタイヤに比べたらタイムは確実に落ちます。Sタイヤはタイムにこだわるから履くわけで、それならば性能の落ちたSタイヤなんて存在理由はありません。

 いいわけのネタが用意できたところで(笑)、9日筑波2000シェイクダウンのご報告をば。ええ、ダメでしたとも。ぜんぜんお話になりませんでした。

 レースのスケジュールは、練習10分、予選15分、本戦12周(15分程度かな?)の頭を使わなくても走りに集中できる素敵な草レースでした。
 練習走行は、約1年ぶりのサーキットでおっかなびっくり。ぜんぜん走れません。公式記録ありませんから、いんちきラップタイマーの記録によると、1:15:92。わははは、前回の決戦よりコンマ数秒速くなりました。速くなったと言っても、目標にまだ4秒も足りません。とはいっても、おっかなびっくりでぜんぜんまともに走れていないので、心情的にはこんなもんかって感じです。
 練習走行は車の様子を見ることが目的なので、油圧、水温、異音等に注意を払います。ドライバー以外、特に問題はなさそうです。懸案の4年熟成Sタイヤはちゃんとグリップしてくれてるようです。サスが底付き状態で仕事をせず、タイヤがグリップしなかった前回の決戦から考えたら夢のように安定してます。走行後、空気圧を確認したら、2.1kgほどだったので、そのままでいいかと弄りません。BSのサイトだと温間時で2.0〜2.2kgでしたから。ちっと抜いた方が良かったかな?なんだかんだ言う前に、ドライバー本人が慣れていないのでどうこう言うレベルに到達していません。予選で頑張るべく何も考えないことにしました。

 で、予選。これでグリッド位置が決まりますから、一生懸命走ります。私の走るクラスは、12秒以下クラスで1:11秒までは許容してくれますが、1:10秒台になっちゃうと、レースで勝っても失格扱いとなる面白いルールです。そんなタイムは遙か彼方なので、心配するまでもないのが悲しいところ(笑)。
 予選は15分と長いので、ドライバーに活を入れるのとタイヤの様子を探ることに集中します。だいたい3周くらいするとグリップが出てくるようです。とはいっても、噂に聞くような張り付くようなグリップはしてくれません。それでも、ストリートラジアルよりはよさそうな感じはあるので、Sタイヤってこんなものなのかな?ってところです。結果は1:13.053でした。目標まであと2秒。遙か彼方とは言え、やれることはまだ山積み(というか、ほとんど未消化)なので、なんとかなるかもしれません。
 ただ、気になることが……走行中クラッチがずるずるになってしまいました。シフトした後クラッチを繋いでも、車速を変えず空吹かしができてしまいます。こ、困ったぞ。決戦までに修復して貰えるかARRIVEのI氏に電話したら、「フェードしてるだけだと思うから、丁寧にシフトしなさい」とのこと。そんなもんなの? クラッチフェーシングが摩耗して、熱容量が下がってるからじゃないのかなぁ?なんたって10万キロ近く無交換なんだし。とは言え、開けてみて何ともなかったらまたいじめられる(笑:実績多数)上、いちばんのお楽しみの本戦を走れないよりは走れる方がいいわけで、珍しく素直に言うことを聞きます。

 不安を抱えつつも本日最後の走行、本戦となるわけですが、レース前に来ていたおやぢレーシング偵察隊の青年部I氏が廃棄するSタイヤがあるから履いてみますか?とのお誘いが(嬉)。廃棄すると言っても、熟成期間は2年と私の半分。しかもしかも、ソフトコンパウンド。もちろん山あり。ありがたくお申し出を受けました。
 ちなみに、おやぢレーシングはリッチなので、偵察員も超リッチ。なんと今年のロードスターカップN0チャンプです。リッチ過ぎ(笑)。N0チャンプに手伝って貰ってタイヤ交換です。う〜ん、至福(笑)。ありがとうございました>青年部I氏

 そんなこんなで準備を終えて、いよいよ本戦。シグナルがグリーンになったと思ったら、後ろに居たグリーンのロードスターにパスされます。さらに、前にいた同じクラスのT氏はスタートしません。キョロキョロしてます。おいおい(笑)。
 で、この時点で思考が飛びました。既に、前のグリッドに付いていたT氏は抜きましたから、前を行くグリーンのロードスターを抜いたらクラス優勝です。行かないわけないです(笑)。後ろから来たって事は、ベストタイムは私のが速いってこと。可能性十分。と書くと、なんだか凄そうに思えますが、私の参加しているクラスは、仲間のT氏を含めて3人しかエントリーしてないのでありました(笑)。

 そんなこんなで猿モード突入。もうシェイクダウンのこと忘れてます。F氏のクラスと混走だったのですが、F氏もスタート激遅。これはクリーンラップを作るためだと聞いたのはレースが終わった後でした。練習に来ているんだから、これが正解。あぅ〜。

 走り出して半周もしないうちに、借りたSタイヤは猛烈にグリップし始めました。走り出した時点で手持ちのSタイヤのグリップを超えてましたが、さらに強烈。しかも、抜群にコントローラブル。グリップが良いのはもちろんですが、滑り出してからのコントロール性は4年熟成Sタイヤの比ではないです。猿モードに突入してますから、もうイケイケ・オラオラです。懸案のクラッチもなんとか保っているようです。I氏の言うとおり、ただのフェードだった模様。
 4周目には、1コーナーで緑のロードスターのインを突き、抜いたと思ったら行き場がなくなって、イン側グリーンでハーフスピンしてました。おばか過ぎ。1コーナーで土をまいたのは私です。ごめんです>当日の参加者各氏
 もうその後はタイム的にもボロボロ。私の前にAE86氏が居て、コーナーで糞詰まって、直線で離されるの繰り返し。しくしく。ここで、少し車間を開けてクリーンラップを作れば良いんですが、猿モードに入ってますから気が付きません。
 しかも、9周目のホームストレートでふと水温計を見たら、針がH方向に振り切ってます。慌ててハザードを点けて一人クーリングラップに突入(泣)。即水温が下がってきたので、7000rpmをレッドゾーンにして、再度走行を開始。7000rpmで押さえていると、水温計の針は上がって行かないようです。燃調か点火時期か、はたまた冷却能力不足か?それともただ単に水温計が惚けてるだけか? う〜、また懸案事項が増えた〜。

 そんなこんなんで、なんとか車を壊すこともなく楽しく終えたレース結果は、3人しかいないので、当然3位。お立ち台です。わーーーい(逝ってヨシ--;)。
 レース結果はどうでも良いのですが、おやぢレーシング青年部I氏のお陰でSタイヤの片鱗を知ることができました。大感謝。やっぱSタイヤは、凄いです。あきやま説だと寿命は1年らしいので、新品だと未知のグリップを発揮してくれるってこと。新品Sタイヤ……夢のパーツ(笑)。

 結局2本目のベストラップ1:13.05を超えることはなく、結果は目標に2秒も足りませんでした。筑波決戦2003 11秒台計画の歯車は、ドライバーが猿だったと言う予期しない展開を見せ、大きく狂ったのでありました。
 ちなみに、今回参加させて貰ったレースは正式名称G.T.C.C. CUSCO CUP 2003と呼ばれ、年4回のシリーズ戦で争われるものです。12秒以下クラスなら、私のようなサーキット初心者でもぜんぜんOK。とても走りやすいレースでした。スポット参戦もOKです(私は当然スポット)。詳細は、ラビット関根さんのサイトでどうぞ。

 ところで、誰か活きのいいSタイヤ貸してくれません?(笑)。

2003年10月07日(火)  シェイクダウン
 9日はTC2000へシェイクダウンに行ってきます。コソ練とも言いますが(笑)。昨年の某イベント(筑波決戦2002)からの変更点は、

・ど〜だバーエボ化/ロールバー剛性部品化
・KONI車高調
・Sタイヤ(14インチ 540S ハードコンパウンド 4年熟成もの)
・バケットシート
・4点フルハーネス
・アライメント変更

と、まったく仕様が変わっています。なんとか11秒台に乗せられると良いなぁ、ってところですが、どうなることやら。

 最大の懸案は、シェイクダウンなのに走行会じゃなくてレースだってこと(爆)。そんなの練習にもシェイクダウンにもならない気もしますが、ここで走っておかないと目的の筑波決戦2003がシェイクダウンになって遺恨を残すのは必至。となれば走るしかないです。ほんとうのところは腰が退けまくってたんですが、F氏にハッパ掛けられて重い腰を上げた、というのが正直なところです(笑)。

 さらに気になることは、持ちタイムが12秒以上クラスなので、とりあえず安心?!とか思っていたら、9秒以上クラスと混走だそうで……大丈夫だろうか?
 ちなみにわたくしの持ちタイムは2度も筑波走って16秒という、アクセルちゃんと踏んでるの?と、言われるタイムなので、とっても心配。一気に5秒もタイムを詰めようという無茶な野望を持ってますから、ちょうど良いのかも知れません。とにかく、無事に帰ってこられることだけを考え、走りたいと思います。

 そういえば、もうひとつトピックが。\4,000でお釣りが来たオートラップタイマー(P-LAPみたいな奴ね)をテストしてきます。TC2000でうまく動作したらご報告します。ってか、セットしてる暇がないような気もしてきた(笑)。

 なにはともあれ楽しんできます。乞うご期待。

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