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■2005年10月29日（土）　 バケットシートポジション最適化 　朝からいそいそとセミバケからフルバケに換装。本日はF'sガレージにてシートポジションの改良なのだ。 　なんかんだと用事を済ませていたら、時間は早お昼に。慌てて下仁田にノーズを向ける。カンエ○アウトバーンでは、ベンツワゴンが良いペースメーカーとなって引っ張ってくれたお陰で、あっという間に下仁田着。 　要望だけF氏に伝え、あとはひたすらF氏のナイフを磨く。めでたく切れなくなったナイフと引き替えに（笑）、グッドポジションを入手。乗り込んだときはちっとも違いを感じなかったけど、帰路でいつもの肘掛けポーズができないことに気がつく。10mm程度は下がっている様子。スピード感がかなり違う。100km/h程度かな？と感じていると、実際は遙かに速度が乗っている。素晴らしい（笑）。もちろん腰痛とは無縁となりました。いつもありがとうF氏。 　帰りはど〜だ自動車で毎度の馬鹿話。これをやるとしばらくは頑張れる、元気の元。爺臭い話題でアホな盛り上がりを楽しんでいると、あっという間に時間が過ぎる。 　来週はいよいいど〜だ走行会。コレに出られなきゃ絶対グレてやる（笑）。

■2005年10月16日（日）　 どうするロードスター？ 　我がロードスターは筑波決戦をすっぽかしてしまった関係で、臨戦態勢のまま。羽は付いてるわ、バケットシートだわ、Sタイヤだわで公道にはぜんぜん合いません。 　で、ポジションが悪いのか、腰を痛めてしまいました。どうもシートスライドが若干足りない模様。クラッチを踏み込むとつま先立ち、というと大げさですが、そんな感じで乗っていたら、腰の筋肉が悲鳴を上げだしました。 　てわけで、シートレールを交換しようかと思ってたのですが、とりあえず手持ちのお気楽セミバケレカロに入れ替えました。が、違和感ありすぎ（笑）。 　バネレートは高いわ、Sタイヤだわでバランスが悪すぎます。シート上で踊ってます（笑）。タイヤも戻そうかなぁ。でも、アライメントは、サーキット仕様だしなぁ。そもそもタイヤ交換って重労働だし(^^;、もうすぐど〜だ決戦だしなぁ……あうううう、どうにもならん。 　ああ、気持ちよく筑波走ってストリート仕様に戻したかったなぁ。いやいや、ここまできたらやっぱ、SPARCO REV用のシートレール探して、レーシングスーツ買ってT枠にスイッチか？ 　いずれにしても、ど〜だ決戦用にシートレールはゲットせねばなるまい。求むSPARCO REV用シートレール（直付け可）。どなたか譲って下さ〜い。

■2005年10月16日（日）　 セローオイル 　セローのオイルを交換して、一週間。やぱ、良いオイルは違います。市販の添加剤入れるより、よほど静かになりました。もともとセローは空冷なので、メカノイズは多い方でしょうけど、そのメカノイズから気になる尖った音が消え去りました。 　たぶんに元々オイルに含まれてる添加剤によるものだと思いますが、メーカーがオイル全体のバランスを考えて配合してある添加剤はひと味違います。 　遊びで高価な添加剤を入れるのは楽しいものですが、実利を優先するならエンジンに合うオイルを探した方が近道ですね。これでコストパフォーマンスが高ければ最高なんですが、4CRはリッター3000円。続けて入れるのは、ちょっと考えちゃいますね。でも、オイル交換時にグレード落とすと、思いっきり後悔するんですよねぇ（笑）。 　誰かセローに合う素敵なエンジンオイル、ご存じないですか？

■2005年10月09日（日）　 忙中閑あり 　一日ずれて、時間ができた。もっとも疲労困憊で、何もできはしなかったのですが…… 　次へ向けてスタート。まずは、セローのオイル交換。 距離：37100km 銘柄：ワコーズ 4CR 　小排気量空冷車は、なかなか過酷。たまには、ね。 　さて、ど〜だ決戦は11月6日。それまでにやることは……

■2005年10月06日（木）　 …… 無念なり 　どーして、どーしてこの時期にトラブル出す？お仕事関係者。祟り？某氏によると、祟りらしい。知らなかったんだから、仕方ないじゃん（笑）。

■2005年10月02日（日）　 最終の最終調整完了 　え〜、毎度最終と言いながら最後の最後までなんかやるワタクシです（笑）。今週は、嫌がるF氏に無理矢理エアダクトを引いて貰いました。 　これは、コソ練で判明してたのですが、TC2000を30分も走るとブレーキがふかふかになってしまうのでした。ブレーキフルードにDOT4を使ってフカフカなので、なにか対策しなきゃならないのは明白。というわけで、本日はF氏のファクトリーを急襲。「おりゃ、日曜日は仕事やんね〜んだからな。自分でやんなよ」とのたまうF氏に「うんうん、リフトだけ貸してくれりゃい〜よ」と返事して、一路下仁田へ。 　まぁだいたい素人が作業してて、匠が黙ってられるはずもなく（笑）。ほとんど、匠にやって貰いました。仕上がりはご覧の通り。むふふ、美しぃ〜。さすが匠。 　てなわけで、最大の懸案事項もこれにて解消。右フロントのキャンバが若干付かない点が気がかりだけど、TC2000の最終コーナーは右回りなので、関係ないでしょ。というわけで、作業はこれにて全部終了。あとは走るだけ。頑張りまっせ〜。 　帰りに堂田のI氏のマシンを覗いたら、超軽量レーシングマシンと化してました。いつ捨てても惜しくないクルマの捨て身戦法だろ、ソレ。インチキだぁ。 　ただ、それでも車検を取れるだけの仕様にとどめているのは、さすがというかアキレタと言うか、さすがプロ。お見それしました。

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