開門になったら、即行ピットへ向かいます。早く来たなら、やはりピットは確保せねば。開門になっても動かない先頭ローダーを追い越して、ピットに向かいます。コントロールタワーに近いピットは、だいたい主催者用に開けておかなきゃまずいんで、二つほど間を置いて、ピットに陣取ります。
陣取ったら、即行で準備開始。普段搭載しているテンパータイヤやナビをどんどん取り外して行きます。荷物を一通り下ろしたら、次はテーピング。外装のレンズ類を中心にテーピングを済ませます。 そうこうしていると「早く受付を済ませんか〜」の声が掛かりますので、受付を済ませます。このときゼッケンと発信器を手渡されますから、これも装備します。ゼッケンはボンネットと左ドア、発信器は方向性に注意して、受光面が真上を向くようにセットします。特に発信器は壊したり無くしたりすると\25,000-だかするので、落ちないように透明カバーを掛け、ガムテープでしっかりボディに留めます。このとき、発信器の下にガムテープをあらかじめ貼っておくとボディに傷が付かずに済みます。透明カバーで留めるだけなので、中で発信器が暴れるんですな。で、あらかじめガムテープで下敷きにしておくわけです。
これで、とりあえず走行準備完了。空を見上げると、雲が厚く敷き詰められてはいますが、雨が降りそうな雲じゃない。むふふ。いいかも、この天気。 雨が降るのは論外にしても、気温が高すぎると車は遅くなっちゃうので、できるだけ気温は低い方がいいわけです。かと言って、路面温度が低すぎるとタイヤが発熱せず、グリップがなかなか出てこなかったりするので、気温が低ければいいと言うわけじゃないんですが、暑いよりはマシだったりします。 8:00頃の感じじゃまだ蒸し暑くもないし、直射日光が無いお陰でこの時期にしちゃ上出来の気温です。二十数度といったところかな。
てわけで、まだまだ続く(^^;。
本日の写真も楠さんが撮って下さったものです(最終コーナー立上り)。感謝。 | |